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日本の伝統的な伝統的な和柄でありながら、どこかモダンにも見える豆皿。
漬物や醤油、和菓子はもちろん、和になりすぎないデザインは、洋菓子やおつまみを入れたりと様々なシーンで活躍します。


表面にかけられている釉薬(グレーズ)に絵柄が埋没しているものをイングレーズといいます。
絵柄の上に釉薬が乗っているため、食品や洗剤などに含まれる酸・アルカリの影響を受けず、絵具の退色や絵柄剥がれの心配がありません。

ロクサン mamezara

¥902価格
消費税込み
  • 市松
    色違いの正方形を交互に敷き詰めた文様。
    途切れることなく続く柄には繁栄の意味が込められています。

    麻の葉
    大麻の葉を図案化した文様。
    麻はまっすぐにすくすく丈夫に育つことから、赤ちゃんに麻の葉文様の産着を着せる風習がありました。

    鹿の子絞り
    総絞りにした模様が小鹿の背中の斑点に似ていることに由来。
    鹿は神の使いと言われ、縁起物であることに関係しています。


    蛇を連想することから脱皮を表し、再生の意味が込められています。
    鱗は身を守る・身を固めるなどの縁起に因み、江戸時代には厄除けの文様とされてきました。

    七宝繋ぎ
    円の四分の一ずつ重ね合わせて繋いだ文様。
    絶えることのない永遠の連鎖と拡大を意味し、円満や平和を表しています。

    青海波
    半円を波のように重ねた文様。
    無限に広がる波の文様に絶えまなく続く幸せと、人々の平安な暮らしへの願いが込められています。

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