愛知県常滑市内で100年近く続く窯元「人水」とコラボした、常滑焼の縦型急須。
釉薬を使わない自然な色合いと高精度の均一な仕上がりが特長です。
愛知県の知多半島でとれる、酸化鉄を多く含む陶土を使用。高い耐水性持ち、急須に最適といわれています。
常滑焼の急須で淹れたお茶は急須に含まれる酸化鉄とお茶の成分のタンニンが反応し、苦みや渋みが程よくとれた雑味の無いまろやかな味わいになります。
広く浅い形状にすることで急須内に十分なスペースが生まれ、茶葉がじっくりと広がり旨みが抽出されます。
長めに取られた取っ手は手が大き方でも握りやすく、安定してお茶を注げます。
広い口径で茶葉が入れやすく、開口部は注ぐ時に茶葉が引っかかり溢れにくいデザインです。
63×JINSUI tokoname 平型急須
¥6,600価格
消費税込み
WH
土本来の色を活かした、少し黄色がかかった素朴で温かみのある白色。BK
低温で時間をかけて燻し、黒色をつけています。茶渋が目立たないのが嬉しいところ。焼締め
土そのものの特長を生かした素朴で味わい深い印象。